吉川・山口賞

    

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2018年度吉川・山口賞 受賞者決定のお知らせ

 吉川・山口賞選考委員会において、応募者より提出された応募資料をもとに慎重に審議を行った結果、次の方々に2018年度吉川・山口賞を授与することに決定いたしました。

Ge Qian(東京工業大学土木・環境工学系 産学官連携研究員)

山田雄太(日本大学理工学部 助手)

 

  

なお、授賞式は、2019年度の「丘友」総会にて執り行います。

以 上

 

 

吉川・山口賞 2018年度募集要領 募集は終了しています

 

1.吉川・山口賞の由来

 吉川・山口賞は、東京工業大学土木工学科の創設期に教育および研究の両面で多大な貢献をされた吉川秀夫先生と山口柏樹先生の功績を後世にわたって末永く顕彰するために、東京工業大学土木工学科設立50周年記念事業の一環として設けられました。

 東京工業大学環境・社会理工学院土木・環境工学系および東京工業大学土木工学同窓会「丘友」では、「丘友」会員からの寄付等を原資とした基金を活用して、本学大学院学生および「丘友」会員の研究を奨励するため、特に優れた博士論文を作成した者に対して、2016年度から吉川・山口賞を授与しています。

2.応募の対象と応募資格

 本賞は、次の各号のいずれかに該当する者を対象とします。

 一 2016年度以降に本学博士課程を修了し博士号を授与された者

 二 2016年度以降に本学において論文博士号を授与された者

 三 「丘友」会員であって、2016年度以降に他大学にて博士号を取得した者

 

 この賞は、本学大学院指導教員又は本学関係教員の推薦を受けて応募した者の中から、論文内容の独創性と研究の発展性の点で特に優れた博士論文を作成した者を、原則として2名以内選考し、賞状および副賞(記念盾)を贈ります。

 また、本学緑が丘5号館1階ロビーに設置した吉川・山口賞を説明する銘板に、受賞者の氏名を掲示することでその栄誉を後世にわたって称えます。

 

3.募集受付期間

 本賞の募集受付は、2018年8月20日から2018年10月19日(厳守)まで行います。

 

4.応募方法・応募先

 所定の応募申請書に必要事項を記入し、必要書類を添えて、「丘友」事務局までご応募下さい。応募申請書は、「丘友」のホームページからダウンロードして、ご利用願います。

(http://www.cv.titech.ac.jp/kyuyu/)

 

5.受賞者の決定及び授賞式

 受賞者については、吉川・山口賞選考委員会において選考を行い、2018年12月頃に受賞者を決定、公表し、2019年度の「丘友」総会にて授賞式を行います。

 

以 上

 

吉川・山口賞 応募申請書はこちら

→このページの先頭へ

 

 

 

 

2017年度吉川・山口賞 受賞者決定のお知らせ

 吉川・山口賞選考委員会において、応募者より提出された応募資料をもとに慎重に審議を行った結果、次の方々に2017年度吉川・山口賞を授与することに決定いたしました。

 

Mohamed Ateia Ibrahim(現 クレムソン大学 研究員)

澤石 正道(現 新日鉄住金エンジニアリング(株))

竹谷 晃一 (現 山梨大学大学院 助教) 

  

なお、授賞式は、2018年度の「丘友」総会にて執り行います。

以 上

 

 

 

吉川・山口賞 2017年度募集要領募集は終了しています

 

1.吉川・山口賞の由来

 吉川・山口賞は、東京工業大学土木工学科の創設期に教育および研究の両面で多大な貢献をされた吉川秀夫先生と山口柏樹先生の功績を後世にわたって末永く顕彰するために、東京工業大学土木工学科設立50周年記念事業の一環として設けられました。

 東京工業大学環境・社会理工学院土木・環境工学系および東京工業大学土木工学同窓会「丘友」では、「丘友」会員からの寄付等を原資とした基金を活用して、本学大学院学生および「丘友」会員の研究を奨励するため、特に優れた博士論文を作成した者に対して、2016年度から吉川・山口賞を授与しています。

2.応募の対象と応募資格

 本賞は、次の各号のいずれかに該当する者を対象とします。

   一 2015年度以降に本学博士課程を修了し博士号を授与された者

  二 2015年度以降に本学において論文博士号を授与された者

    三 「丘友」会員であって、2015年度以降に他大学にて博士号を取得した者

 

 この賞は、本学大学院指導教員又は本学関係教員の推薦を受けて応募した者の中から、論文内容の独創性と研究の発展性の点で特に優れた博士論文を作成した者を、原則として2名以内選考し、賞状および副賞(記念盾)を贈ります。

 また、本学緑が丘5号館1階ロビーに設置した吉川・山口賞を説明する銘板に、受賞者の氏名を掲示することでその栄誉を後世にわたって称えます。

 

3.募集受付期間

 本賞の募集受付は、2017年8月16日から2017年9月29日(厳守)まで行います。

 

4.応募方法・応募先

 所定の応募申請書に必要事項を記入し、必要書類を添えて、「丘友」事務局までご応募下さい。応募申請書は、「丘友」のホームページからダウンロードして、ご利用願います。

(http://www.cv.titech.ac.jp/kyuyu/)

 

5.受賞者の決定及び授賞式

 受賞者については、吉川・山口賞選考委員会において選考を行い、2017年12月頃に受賞者を決定、公表し、2018年度の「丘友」総会にて授賞式を行います。

 

以 上

吉川・山口賞 応募申請書はこちら

 

→このページの先頭へ

 

 

 

 

 

2016年度吉川・山口賞 受賞者決定のお知らせ

 

 

 吉川・山口賞選考委員会において、応募者より提出された応募資料をもとに慎重に審議を行った結果、次の方々に2016年度吉川・山口賞を授与することに決定いたしました。

 

堀越 一輝(現 東京工業大学助教)

 

丸山 泰蔵(現 東京理科大学助教)

 

 

 

 なお、授賞式は、2017年度の「丘友」総会にて執り行います。

 

以 上 

 

 

 

吉川・山口賞 2016年度募集要領 募集は終了しています。

 

1.吉川・山口賞の由来

 吉川・山口賞は、東京工業大学土木工学科の創設期に教育および研究の両面で多大な貢献をされた吉川秀夫先生と山口柏樹先生の功績を後世にわたって末永く顕彰するために、東京工業大学土木工学科設立50周年記念事業の一環として設けられました。

 東京工業大学環境・社会理工学院土木・環境工学系および東京工業大学土木工学同窓会「丘友」では、「丘友」会員からの寄付等を原資とした基金を活用して、本学大学院学生および「丘友」会員の研究を奨励するため、特に優れた博士論文を作成した者に対して、吉川・山口賞を授与しています。

2.応募の対象と応募資格

 本賞は、次の各号のいずれかに該当する者を対象とします。

   一 2014年度以降に本学博士課程を修了し博士号を授与された者

  二 2014年度以降に本学において論文博士号を授与された者

    三 「丘友」会員であって、2014年度以降に他大学にて博士号を取得し           た者

 

 この賞は、本学大学院指導教員又は本学関係教員の推薦を受けて応募した者の中から、論文内容の独創性と研究の発展性の点で特に優れた博士論文を作成した者を、原則として2名以内選考し、賞状および副賞(記念盾)を贈ります。

 また、本学構内に設置する吉川・山口賞を説明する銘板に、受賞者の氏名を掲示することでその栄誉を後世にわたって称えます。

 

3.募集受付期間

 本賞の募集受付は、2016年8月1日から2016年9月30日(厳守)まで行います。

 

4.応募方法・応募先

 所定の応募申請書に必要事項を記入し、必要書類を添えて、「丘友」事務局までご応募下さい。応募申請書は、「丘友」のホームページからダウンロードして、ご利用願います。

(http://www.cv.titech.ac.jp/kyuyu/)

 

5.受賞者の決定及び授賞式

 受賞者については、吉川・山口賞選考委員会において選考を行い、2016年12月頃に受賞者を決定、公表し、2017年度の「丘友」総会にて授賞式を行います。

 

以 上

 

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○吉川・山口賞 実施要項

 

平成28722日 制定

 

(趣旨)

1条 この要項は、東京工業大学環境・社会理工学院土木・環境工学系および東京工業大学土木工学同窓会「丘友」が、東京工業大学土木工学科設立50周年記念「丘友」基金(以下「基金」という。)を基に、東京工業大学(以下「本学」という。)における土木・環境工学に関連する研究、ならびに「丘友」会員が行う研究を奨励するため、特に優れた研究業績を上げた者を表彰することについて必要な事項を定めるものである。

 

(賞の概要)

2条 吉川・山口賞(以下「本賞」という。)は、特に優れた博士論文を作成した者に贈るものとし、対象者は、本学博士課程を修了し博士号を授与された者、本学において論文博士号を授与された者、又は「丘友」会員であって他大学で博士号を授与された者とする。

 

2 本賞は、原則として年間2名以内で、それぞれ賞状、ならびに副賞として記念盾を授与する。また、本学構内に設置する吉川・山口賞の銘板に、受賞者の氏名を掲示する。

 

(候補者の募集)

3条 本賞の受賞候補者の募集は、公募によるものとする。

 

2 公募に応募できる候補者は、応募年度を含め、過去3カ年度以内に学位を授与された者とする。

 

(委員会)

4条 受賞者の選考を行うため、吉川・山口賞選考委員会(以下「委員会」という。)を置く。

 

2 委員会に委員長を置き、本学環境・社会理工学院土木・環境工学系主任をもって充てる。

 

3 委員会は、次に掲げる者をもって組織する。

一 委員長(本学環境・社会理工学院土木・環境工学系主任)

二 「丘友」会長

三 「丘友」副会長

四 委員長が指名する本学教員 若干名

 

4 委員長は、委員会を招集し、その議長となる。

 

5 委員長が必要と認めたときは、副委員長を置き、委員長が指名する委員をもって充てることができる。

 

6 副委員長は、委員長を補佐し、委員長に事故あるときは、その職務を代行する。

 

7 委員の任期は、1年とし、重任、再任を妨げない。ただし、補欠による委員の任期は、前任者の残任期間とする。

 

(受賞者の決定)

5条 委員会は、候補者から提出された応募資料をもとに慎重な審議を行い、受賞者を決定する。

 

(経費)

6条 本賞の選考・授与のために必要な経費は、基金をもって充てる。

 

(庶務)

7条 本賞に関する庶務は、「丘友」事務局において処理する。

 

(雑則)

8条 この要項に定めるもののほか、本賞に関し必要な事項は、別に定める。

 

(要項の変更)

9条 この要項の変更は、「丘友」評議員会が発議し、「丘友」総会において行う。

 

附 則

1 この要項は、平成28722日から施行する。

 

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○東京工業大学土木工学科設立50周年記念「丘友」基金 管理運用要項

 

平成28722日制定

 

(趣旨)

第1条 この要項は、東京工業大学土木工学科設立50周年記念「丘友」基金(以下「基金」という。)の管理運用に関し、必要な事項を定めるものである。

 

(目的)

第2条 基金は、東京工業大学土木工学科設立40周年記念事業における剰余金、ならびに、同設立50周年記念事業にあたって後輩の励みになる企画等のために「丘友」会員が拠出した寄付を原資とし、東京工業大学(以下「本学」という。)における学術研究および国際交流の一層の推進を図ることを目的とする。

 

(基金の構成)

第3条 基金は、次に掲げる資金をもって充てる。

(1) 東京工業大学土木工学科設立40周年記念事業における剰余金

(2) 東京工業大学土木工学科設立50周年記念事業にあたって後輩の励みになる企画等のために「丘友」会員が拠出した寄付

(3) 「丘友」からの拠出金

(4) 「丘友」会員からの寄付

(5)  (1)(4)の資金から生ずる果実

 

(事業)

第4条 第2条に規定する目的を達成するため、次に掲げる事業を行う。

(1) 吉川・山口賞の選考・授与

(2) 学部学生海外体験研修助成

(3) その他、学生の励みになる企画等のうち、「丘友」が特に認めるもの

 

(管理運用)

第5条 基金は、東京工業大学土木工学科同窓会「丘友」が管理運用する。

 

2 「丘友」の一般会計とは別会計とし、一般会計とは別の銀行口座を開設し、管理運用を行う。

 

3 基金の運用については、「丘友」評議員会の承認を必要とする。

 

(事務)

第6条 基金の管理運用に係る事務は、「丘友」事務局において処理する。

 

(雑則)

第7条 この要項に定めるもののほか、基金の管理運用に関し必要な事項は別に定める。

 

(要項の変更)

第8条 この要項の変更は、「丘友」評議員会が発議し、「丘友」総会において行う。

 

附 則

1 この要項は、平成28722日から施行する。

 

 

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