丘友案内

   

平成30年度会長挨拶

丘友会則(平成24年7月改正部分追加)

・東京工業大学土木工学科設立50周年記念「丘友」基金管理運用要項

・丘友総会・懇親会(毎年7月開催)

  30年度総会開催報告

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平成30年度会長挨拶

 

  

 

 この度、2018年7月の総会において、丘友会長に就任致しました9期の西川和廣です。任期は1年間とのこと、会員の皆様からのご指導、ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。

 私は40年前の1978年に修士課程を修了して、建設省に入省しました。建設省では長く土木研究所に在籍し、道路橋の設計、施工および維持管理についての研究を続けた後、国土技術政策総合研究所の所長を最後に2012年に国土交通省を退職したのですが、その後縁あって、17年4月から国立研究開発法人となった土木研究所の理事長を務めています。

 さて、東工大に土木工学科が創設され、50有余年が経過しました。その間、土木・環境工学科を経て、現在は環境・社会理工学院土木・環境工学系とその名は変わりました。過去全国の大学で土木の名称が次々に消えていく中で、一貫して「土木」の名称を掲げ続けています。私の在籍する土木研究所も「土木」の名を継承していますが、土木に携わる者の一人としてこの様な母校東工大の存在を誇りに思っています。このところ、AI、ビッグデータ、IoT、ブロックチェーン、AR・VRなど、次から次へと新たな技術が現れては社会を賑わしています。なんとなく、土木工学分野は古典のような古くさいものと考えられるような風潮があります。しかし、土木技術は総合技術領域と言われています。あらゆる新技術を飲み込みながら、さらに大きく成長することを想像しながら土木研究所の運営に当たっています。

 さて、私が社会に出た頃、先輩方を含め同窓生はまだ若手ばかりでした。現在では数多くの仲間たちが産学官の巾広い分野で活躍されておられ、まさに学科創生期の先生方、先輩達が熱意を込めて目指した、我が国の土木界をリードする存在となっています。 丘友の目的は、「土木工学の発展に寄与し、会員相互の親睦を増す」です。これまで歴代会長をはじめとした会員各位のご尽力により「学部生海外体験研修補助」、「丘友セミナー」、「吉川・山口賞」、「ホームページの充実」等々その活動の拡充が成されてきました。

 会員各位の益々のご活躍を心から願うとともに、重ねて今後とも丘友活動に絶大なるご支援、ご協力を賜りますよう、お願い申し上げます。

       

平成30年度 丘友会長 9期 西川和廣

 

 

(平成30年度)第51回丘友総会・懇親会

今年度は229名の方にご出席いただき、大変盛会のうちに終了いたしました。

  ご来場の皆様、ありがとうございました。

 

        日 時 平成30年7月27日(金) 19:00〜21:00

        場 所  ハイアットリージェンシー東京 地下1階 桃山

        総会幹事会社 : 株式会社大林組   幹事代表  :齋藤 隆(25 期)

 

(平成29年度)第50回丘友総会・懇親会

 

 日 時 平成29年7月14日(金) 19:00〜21:00

 場 所  ハイアットリージェンシー東京 地下1階 センチュリールーム

 総会幹事会社 : 東海旅客鉄道株式会社   幹事代表  :中川 隆広(27 期)

  今年度は294名の方にご出席いただき、大変盛会のうちに終了いたしました。

  ご来場の皆様、ありがとうございました。

  

  

  写真はこちら→丘友写真館

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東京工業大学土木工学科設立50周年記念「丘友」基金 管理運用要項

 

平成28722日制定

 

(趣旨)

第1条 この要項は、東京工業大学土木工学科設立50周年記念「丘友」基金(以下「基金」という。)の管理運用に関し、必要な事項を定めるものである。

 

(目的)

第2条 基金は、東京工業大学土木工学科設立40周年記念事業における剰余金、ならびに、同設立50周年記念事業にあたって後輩の励みになる企画等のために「丘友」会員が拠出した寄付を原資とし、東京工業大学(以下「本学」という。)における学術研究および国際交流の一層の推進を図ることを目的とする。

 

(基金の構成)

第3条 基金は、次に掲げる資金をもって充てる。

(1) 東京工業大学土木工学科設立40周年記念事業における剰余金

(2) 東京工業大学土木工学科設立50周年記念事業にあたって後輩の励みになる企画等のために「丘友」会員が拠出した寄付

(3) 「丘友」からの拠出金

(4) 「丘友」会員からの寄付

(5)  (1)(4)の資金から生ずる果実

 

(事業)

第4条 第2条に規定する目的を達成するため、次に掲げる事業を行う。

(1) 吉川・山口賞の選考・授与

(2) 学部学生海外体験研修助成

(3) その他、学生の励みになる企画等のうち、「丘友」が特に認めるもの

 

(管理運用)

第5条 基金は、東京工業大学土木工学科同窓会「丘友」が管理運用する。

 

2 「丘友」の一般会計とは別会計とし、一般会計とは別の銀行口座を開設し、管理運用を行う。

 

3 基金の運用については、「丘友」評議員会の承認を必要とする。

 

(事務)

第6条 基金の管理運用に係る事務は、「丘友」事務局において処理する。

 

(雑則)

第7条 この要項に定めるもののほか、基金の管理運用に関し必要な事項は別に定める。

 

(要項の変更)

第8条 この要項の変更は、「丘友」評議員会が発議し、「丘友」総会において行う。

 

附 則

1 この要項は、平成28722日から施行する。

 

 

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(平成28年度)第49回丘友総会・懇親会

 

 日 時 平成28年7月22日(金) 19:00〜21:00

 場 所  ハイアットリージェンシー東京 地下1階 桃山

 総会幹事会社 :鹿島建設株式会社

                        幹事代表  喜多 俊介(34期)

  今年度も252名の方にご出席いただき、大変盛会のうちに終了いたしました。

  ご来場の皆様、ありがとうございました。

  来年は丘友50周年です。

  ますます多くの皆様のご参加をお待ちしております。

  

  写真はこちら→丘友写真館

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(平成26年度)第47回丘友総会・懇親会

 

  日 時 平成26年7月18日(金) 19:00〜21:00

 場 所  ハイアットリージェンシー東京 地下1階 桃山

  総会幹事会社 :株式会社 安藤・間

                       幹事代表 中越 章雄(12期)

  今年度も180名の方にご出席いただき、盛会のうちに終了いたしました。

  ご来場の皆様、ありがとうございました。

  来年は土木工学科創立50周年です。

  ますます多くの皆様のご参加をお待ちしております。

  

  写真はこちら→丘友写真館

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(平成25年度)第46回丘友総会・懇親会

日 時   平成25年7月19日(金) 19:00〜21:00

場 所   ハイアットリージェンシー東京 地下1階 桃山

総会幹事会社: NTTインフラネット株式会社

幹事代表:川端 一嘉(21期)

 おかげさまで今年度も盛会のうちに終了いたしました。

 来年も、多くの皆様にお会いできることを楽しみにしています。

 

→丘友写真館にて写真を掲載中です。

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(平成24年度)第45回丘友総会・懇親会

 

日時 平成24年7月20日(金) 19:00〜21:00

場所 ハイアットリージェンシー東京 地下1階 桃山

総会幹事会社  大成建設株式会社

幹事代表  尾高 義夫(16期)

 <写真上:総会会場にて 写真下:(左) 長瀧重義先生 (右)木村孟先生>

 当日は雨天にも関わらず、216名の皆様にご出席頂き大盛会となりました。

 会則変更や、役員改選、事業内容や会計についての議事が承認されました。また新たに長瀧重義先生と木村孟先生に丘友名誉会員の称号と記念品が贈られました。

 

 懇親会では、大学の最近のトピックスが土木工学専攻長の二羽先生より紹介された後、終始和やかな雰囲気のなか会員同士の交流を深める場となりました。現役学生も例年以上に多数参加し、先輩方や諸先生方との会話が弾んでいる様子でした。

 丘友の活性化に向け、今後とも皆様のご協力よろしくお願いいたします。

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平成23年度丘友総会・懇親会

平成23年度総会写真

日時:平成23年7月22日(金)19:00〜21:00

場所:アイビーホール青学会館 B2Fサフラン

193名の皆様にご来場いただき、盛会のうちに終了しました

中村英夫先生に名誉会員の記念品が贈られたほか(写真)、

新旧会長、副会長の挨拶、東工大幹事からの報告などが行われ、

丘友会員の交流、親睦を深める、大変有意義な会となりました。

鈴木忠義先生からは著書20冊をご提供頂き、売上金は丘友に寄付されました。

『人間に学ぶみちづくり』(道路緑化保全協会 2005)\1,000 完売

『人間に学ぶまちづくり』(九州建設弘済会 2003) \1,000 残り3部

→購入ご希望の方は事務局までご連絡ください

   (Email: kyuyujim"at"cv.titech.ac.jp)

丘友の活性化に向け、これからも皆様のご協力をよろしくお願いいたします。  

(2011.9.6追記)

総会参加費の一部を、東日本大震災で被災された方たちへの支援金として、

(社)蔵前工業会へ納入させて頂きました

(特別会員・正会員出席者133×\1,000=\133,000)。

蔵前ジャーナル2011秋号に掲載予定です。

皆様のあたたかい御協力に心より御礼申し上げます。

 

<蔵前工業会HP> http://www.kuramae.ne.jp/

 

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平成22年度丘友総会・懇親会

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