学部カリキュラム

土木・環境工学の専門科目は、構造力学、水理学、土質力学などの力学及び材料学、並びに、計画学を基礎科目として、都市工学、橋梁工学、河川工学、海洋工学、環境工学、交通工学、地盤工学、地震工学、防災工学、港湾・空港工学など幅広い応用分野を含んでいます。

学部における専門科目の講義は、主に2年次と3年次の2年間に提供されますが、この限られた期間に全てを学ぶことは難しいため、本学科のカリキュラムは、講義で基礎科目の理解の徹底に重点を置き、応用分野については、演習、実験、フィールドワーク、特別講義、セミナー、卒業研究などを通して触れるように組まれています。また、東京医科歯科大学、一橋大学との複合領域コースのうち、生活空間研究コースの履修もスムーズにできるよう配慮しています。

土木・環境工学科での学習案内については、教務課のHPをご覧ください。
学習案内・科目一覧・学生便覧等

土木・環境工学科で開講している科目の詳細は、OCWをご覧ください。
工学部 土木・環境工学科

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